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Kazuhito Owada .

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Engineer

大和田　和人

大学では電子工学を専攻。卒業後、国内大手総合電機メーカー半導体事業部にて製品開発と販売企画に21年間従事。主にセミカスタムLSI(ASIC)事業とICカード用LSI事業に携わる。2005年からはモバイル非接触サービス開発会社に15年間従事。非接触型ICカード機能を内蔵した携帯電話用LSIチップ開発に携わる。ロボットを使ってLSIチップの無線通信性能を自動でテストするシステムを開発。無線通信規格 ISO/IEC 18092〔NFC: Near Field Communication〕の規格作りに携わる。ハードウェアエンジニアとしてDeepXへ2022年7月入社。

Message

私はアニメが大好きで、特に自分の成長期と重なった1960年代～1970年代のアニメから沢山学び、また夢をもらいました。
DeepXに入社したとき『新造人間キャシャーン』が描く世界を思い出しました。『新造人間キャシャーン』は1970年代のロボットアニメです。沢山の小型ロボットが機械に取り付き暴走する場面があり悪用するとこんな事態になるのかと恐怖を覚えたものです。最後はハッピーエンドで機械は人間のコントロール下、本来の目的を果たすようになりますが。
人工知能と機械・ロボットをうまく活用して自動化を進め、我々の生活を豊かにしていきましょう。
DeepXがやらねば誰がやる、です。

Interest

先端技術を用いたソリューション提供による社会貢献
ロボットと人工知能を使った自動制御システムの開発
完全に自動化された重機コントローラの開発

Personal

物心ついたときから鉄道に魅了されています。未来の鉄道、リニアモーターカーに乗りそこなったので、開業したら是非とも乗りたいと思っています。６年前、リニアモーターカー試乗会に当選しました。４人一組で妻と娘３人の名前を書いて申込んだのですが抽選倍率が高く、実は当たると思っていなかったのです。私だけ試験線の脇の展望台で、家族が乗る時速500kmのリニアモーターカーを見送りました。感想を聞くと「車内は埃が浮いていたわ。」。埃だらけでもいいんです。憧れのリニアモーターカー。しかしながら、家族が楽しんでくれたことが何よりでした。
家のメンテナンス全般に自力で取り組んでいます。家も長く住み続けるといろんなところが傷んできます。壊れるたびに自分で修理しています。ドアヒンジの交換、エアコン掃除、換気扇の交換、および水回りの修理など。やれば出来るものです。最近、実家のトイレリフォームに挑戦しました。床板を剥がすのに体力を使いましたが、まだまだ動けると自信がつきました。完成後、父に披露したところ「床の水平度が凄いな。」との感想。水準器を使いミリ単位で側板の高さを調整しましたから。何事も基礎が大事です。「まさか水準器を使うとは。」父もエンジニアなので調整の大変さを理解してくれました。仕上げは大理石模様のフロアマットで清潔感を与えました。自分の手足を動かし頭を使いながらの作業は疲れましたが出来上がった時の達成感は格別でした。

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